CTOメッセージ

石田 健亮
CTO / サービス&プロダクト開発本部 本部長

1998年、東京大学工学部機械情報工学科卒業。東京大学大学院在学中の2000年4月にドリーム・アーツに入社。
製品開発部長、新規事業推進室長、「Shopらん」事業部長を経て、2015年1月、現職に就任。

社会の産業構造を本気で変えにいくプロダクトを創る

日本は「生産性向上」が叫ばれる一方で、深刻なIT人材不足に直面しています。
この状況で私たちドリーム・アーツは、“ノーコードで業務アプリケーションを創れる”プラットフォームとして、企業のDXを強力に前進させています。

これまで業務改革は、どうしても社内外のIT専門家に依存せざるを得ませんでした。しかし、業務を最も知る現場が自らITを使って業務を変革できる未来を現実にしています。
これは単なるツール提供ではなく、“デジタルの民主化”という構造変革そのものです。市場規模は依然として大きく、顧客企業からの信頼も日に日に増しています。自分が創ったプロダクトが社会の仕組みを変え、人の働き方を変える。その実感が、私たちエンジニアの大きな喜びであり、原動力です。

「なにを創るべきか」を自ら決められるエンジニア組織へ

技術は日々進化し、開発の生産性は驚異的に向上しています。だからこそ、私たちが目指すのは “創る技術” 以上に、 “なにを創るべきかを発見する力” を持ったエンジニア集団です。自社プロダクト開発とは、誰かに指示されて創る仕事ではありません。
必要だと自分たちが信じたものを、誰よりも先に形にしていく、ハイリスク・ハイリターンの挑戦です。

  • どんな価値を社会に届けるのか
  • 顧客の“本当の課題”は何か
  • この機能は本当に必要か

こうした問いに自ら向き合い、最後までプロダクトを創り切る力が求められます。また一度提供したプロダクトは、1社でも使い続けている限り簡単に終わらせることはできません。
だからこそ、エンジニア自身が市場や顧客の変化を自分事として捉える姿勢が必須です。

ドリーム・アーツは、開発だけでなく マーケティング・営業・サポートまで一気通貫で自社運営しています。エンジニアが顧客価値や市場のリアルに直接触れられる環境があり、そこから得た学びをプロダクトに還元していく文化があります。

ドリーム・アーツがエンジニアに求めるマインドセットと能力

私たちが掲げるミッションは 「協創」。
製品を介して顧客企業の中に協創を生み出すだけでなく、私たち自身も社内外の仲間と共に価値を創造し続けたいと考えています。

これは単なる「仲良くやっていこう」という意味ではありません。建設的に議論し、前向きにぶつかり合い、互いを高め合うというプロフェッショナルとしての姿勢を指しています。
「アサインされたものだけやりたい」「技術に触れられれば満足」そんな方には正直向きません。

プロダクトを社会に届ける”チーム全体の連鎖”を理解し、仲間をリスペクトできるエンジニアを歓迎します。そしてもちろん、技術への情熱と挑戦心は大前提です。
この30年でインターネット、スマホ、クラウド、AIと巨大な波が生まれ、企業も社会も一変しました。これからも新たな波が必ず訪れます。その変化を楽しみ、好奇心を武器に手を動かし続けられる人が、ここで活躍できる人です。

一緒に、技術と社会の“面白い未来”を創りませんか

テクノロジーは凄まじい速度でアップデートされ続けています。サバイブ感のあるこの世界で、共に切磋琢磨しながら、新しい価値を届けていく仲間を探しています。

  • 社会を動かすプロダクトを創りたい。
  • 技術の力で産業構造を変えたい。
  • 自走しながら本質的な課題に向き合い続けたい。

そんなエンジニアのあなたと出会えることを心から楽しみにしています。

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