「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」。
このMissionをプロダクトを通じて実現させることがドリーム・アーツのエンジニアとしての役割です。
ドリーム・アーツの顧客は、大きな組織。課題は一つひとつが重なり合い、簡単にはほどけません。だからこそ、状況を見つめて仮説を立て、試し、形にしていく力が求められます。
「これでいいのだろうか」と壁にぶつかりながらも、粘り強くやり切った先に生まれるプロダクトは、大企業だけでなく、社会の流れに小さくない影響を与えていきます。そう考えると、少し身が引き締まる気がしますよね。
けれど、この重さをひとりで抱える必要はありません。エンジニア、営業、デザイナーなど、肩書きは違っても、同じ目的へ向かって動く仲間がそばにいます。必要があれば営業と共に顧客訪問をし、生の声を聞き、一緒に考える。「どうしたらもっと良くなるだろう」と、誰かが口にすれば、自然と周りも手を動かし始める。そんな空気があります。
専門性はもちろん大切です。でも、それに縛られすぎず、境界を少し越えてみる。ミッションを実現するために、自分の枠を広げてみる。そういう前向きな姿勢が、ドリーム・アーツの“協創”を支えています。
あなたは、このミッションをどんな形にしてみたいですか?きっと、その答えが次のプロダクトをつくる一歩になるはずです。

SaaSとして顧客に提供するアプリケーションを構成する、フロントエンド、バックエンド、モバイルアプリを開発します。
導入企業が日々、業務の中で使うアプリケーションのため、UXも重要です。デザイナーと共に、使いやすくて安心できるアプリケーションとは何かを考えて実装します。
世界中で数百万のユーザーが利用するプロダクション環境を、エンタープライズ基準の品質で、効率的に運用し続けることにチャレンジしています。
積極的な運用の自動化と、高度なモニタリング、アプリケーションのパフォーマンス向上、レジリエンス向上に取り組みます。
エンタープライズ領域で使用される品質を保つために、システムの特性・利用状況を理解しテスト計画の企画立案、実行、品質評価を開発やデザインを担うメンバーとコミュニケーションを取りながら行います。
短期的なテスト業務だけではなく、製品品質の安定性担保のためのテストケースの自動化など長期的なエンジニアリングにも取り組みます。
プロダクトサービス、社内ネットワークなどあらゆるサイバーセキュリティリスクの対策の設計、実装改善を行います。
既存の環境におけるセキュリティアーキテクチャの検討、開発、運用はもちろんのこと、未知のリスクに対しても外部に目を向け、新たな脅威に対する研究を日々行います。
ドリーム・アーツのプロダクトは大企業向けであり日常的に数十万人のユーザーが利用しています。そのスケールを安定的に支えるために、約100名の開発組織はプロダクトチームに加えてSRE・デザイン・品質管理など横断的な専門チームが連携する体制を構築しています。
大きなプロダクトについては、プロダクトチーム内に複数のサブチームを構成し連携しながら開発を進めています。

プロダクトや役割を越えて横断的に兼務することもあります。技術選定は現場エンジニアとCTOが直接議論を交えながら行っています。様々な状況に応じた環境、技術を経験することが可能な体制となっています。

エンタープライズで求められる高い品質と長期サポートを実現しつつ、市場で求められるスピードを両立するのは技術的にも大きなチャレンジです。高品質なシステムを高頻度にアジャイル開発する経験を通じて、事業会社の経営者から求められる市場価値の高いエンジニアに成長できます。
PCはwindows,macを自由に選べます。スペックや貸し出し台数も業務に応じて適正な環境を提供します。
オフィスは各デスクにモニターへの設置がされているのはもちろん、大型モニターでモブプロ、ペアプロも行っています。
バックオフィスなどの一部メンバーを除いて基本はフリーアドレス制となっています。
フリーアドレス制の対象メンバーには1人1つ個人ロッカーを支給。ヘッドセットやアダプターなど出社時に使用するものはロッカーに片づけ、常にフリーアドレスエリアはきれいな状態にすることをルールとしています。
社内ではクリーンアーキテクチャ、TDD、HTTP等に関する輪読会やコードリーディング会、パフォーマンスチューニングコンテスト、PMBOK勉強会などオフィシャル・アンオフィシャルなもの含めて様々な学習機会を社員自らつくっています。
社内の知識共有だけではなく、資格補助や外部講師招聘、海外カンファレンスへの参加など外部からの知識インプットも日々行い組織として成長していく姿を目指しています。
一部のプロダクトはレガシーコードも残っており、リファクタやリアーキを通じた大幅な生産性改善の経験が積めます。
また、一部のプロダクトはモダンな技術スタックで、高い品質と生産性を両立した開発を経験できます。

新卒社員に対しては、入社後数か月間、CTOを講師としたエンジニア研修を実施。エンジニアとしてのリテラシーや基礎知識を身に着けた上でスキル向上を目指せます。
またマネジメント層向けにもドリーム・アーツのリーダーとして必要な考え方、関係性構築のための研修を毎年内容を変えて実施しています。会社が設定した研修以外でも業務上必要な研修への参加は希望研修として会社が費用面のサポートを行うなど、それぞれのプロフェッショナルレベルを磨くための制度を設けています。
フレキシブルタイム(6時~22時)内であれば勤務開始・終了時間は基本的に個人の裁量に任しています。もちろん自らの業務をきちんと行うことが前提となりますが、子育てや趣味、社外の活動などそれぞれのライフスタイルに合わせてスケジュールが立てられます。
毎月新しく入社した社員を中心としたミニパーティを開催!配属部署に関わらず、どんな部署、人がいるのかをお互いに知り、働きやすい環境を作ってもらう場としています。
ドリーム・アーツの株式を従業員が共同購入できる制度。拠出額に対して会社が奨励金として拠出金を規定の割合上乗せします。インサイダーの恐れもなく、会社の成長とともに自身の資産形成の一助になります。
会社認定サークルには会社から活動費用の補助がでますテニス、バスケ、サバゲー部など様々あり、興味があれば誰でも参加可能です。
また認定外の部活動以外に非公式サークルや社内のスポットイベントが複数存在しています。
ドリーム・アーツ独自の読書支援制度「SS図書[推薦(Suisen)・支給(Sikyu)・図書]」。
読書が視野を広げ、思考力を高める大切な学びの機会だと考え、会社が幅広いジャンルからおすすめの書籍をセレクトし、希望者へ支給します。普段は自分では手に取らないような本に出会えることが多く、新しい発見や価値観に触れられると社員からも好評です。
また、社内には自由に借りられる本棚もあり、入社後すぐに気軽に読書を楽しめる環境が整っています。