いくつかありますが、一番は社風が良かった点です。
私は元々税理士を目指していて、ドリーム・アーツに入社するまで2社の税理士法人で勤務経験があります。税理士の業務は上司に相談するようなことはあるものの、チームで仕事をするようなことはあまりありませんでした。DAは”協創”という理念からもわかるとおり顧客、社員一緒になって価値を作り出していくというのをとても大切にしており、そんな社風に惹かれて入社を決めました。
経理としてイメージできる業務は一通り経験させてもらったと思います。
月次、年次決算業務、組織再編、IPO業務など成長企業としての幅広い業務に携わることができました。会社はまだ全体を見渡せる規模感なので、全般的に業務を経験することができると感じています。
現在は月次、年次の決算業務から税務処理、開示業務を中心に担当しています。
IPO前後で業務がかなり増え、プロセスを整えながら運用しています。業務の基盤を固めていくことは今後の事業成長にとってとても大切なことであり、チャレンジングな分野だと感じています。
株式上場により、会社の数字を対外的に発信することがより重要な意味を持つようになりました。数字に対する緊張感が高まることになりましたが、同時にとてもやりがいがある業務だと感じています。
今後も事業成長とともに対応が必要になってくる、より高度な会計税務を経験していきたいです。また、ITという成長産業の中でビジネスができることはとても大きな意味があると感じているので、自分のキャリア形成においても良い経験にしたいと思っています。
最近はキャンプを始めました。デジタルから離れ、ふとアナログな時間を過ごすことで、メリハリができ気持ちのうえでとても大切な時間だと感じています。
それぞれの分野でプロフェッショナルであり、大企業における「デジタルの民主化」に強く共感できる人だと思います。
経験できることはとても多いです。一緒に働けることを楽しみにしています!