新卒で入社してからしばらくは東京で働いていました。まずは日本の中心でありIT企業の集まる東京で経験を積みたいと考えたからです。その後、ある程度できることも増えてリーダーも任せてもらえるようになったタイミングで、Uターンを考え始めました。
Uターンの理由は家族の存在が大きかったです。子供たちがのびのびと暮らせる環境を考えた時に、広島は親戚も近くにいて理想的だと思いました。
また、ドリーム・アーツとしても広島を重要拠点として位置付けていて、働く場所を広島に変えることへのハードルが低かったことも後押しになりました。
SmartDBという製品のプロダクトマネージャーをしています。
日本の大企業を支え・変革するサービスを提供できるよう、日々製品開発の方向性を検討しています。
もともと東京で勤務していた頃も広島・大連のメンバーを東京から見ていたので、場所が変わってもそこまで大きな変化はありませんでした。
必要な時は東京に出張しますが、逆に開発に集中する時は各拠点メンバーが広島に集まることもありますよ。
マイホームを持ち親戚との距離も近くなったことで、今まで以上に家族団欒を楽しむことができるようになりました。最初は東京と比べて商業施設などの遊びに行く場所が少ないと感じることもありましたが、最近は広島も発展してきていて、休日の過ごし方の選択肢も増えました。
地元に貢献しつつ日本の大企業を変革していくことができる点です。
広島オフィスには業務の中核を担うリーダークラスが多数在籍しています。広島からでも東京と変わらない仕事ができるのは強みだと思います。
また地域貢献の面では、広島県内の大学との連携やサンフレッチェ広島のスポンサーをはじめ、様々な活動を行っています。みんながそれぞれ異なる業務を真剣に進めながらも、「広島オフィスだからこそできることは?」を考え、積極的にアイデアを出し合っています。この団結力は広島オフィスの大きな魅力だと思います。